イカロ2000のネルフ2.0は、パラグライダー、ハンググライダー、マイクロライトのパイロット、およびスキーヤーやスノーボーダーの頭部を保護することを目的に設計されたヘルメットです。
その軽さ、スタイル、そして認証取得された安全性を考慮すると、どのスポーツ分野にも最適です。
実際、このヘルメットは、エアスポーツ用(EN-966)およびスキー・スノーボード用(EN-1077)の両方で認定されています。
イカロは、絶え間ない技術開発を通じて製品の継続的な改善に取り組んでおり、ネルフ1.0からネルフ2.0へバージョンアップさせる際の再設計には、さらに高いレベルの性能・保護性能・快適性を提供するための多くの新しいテクノロジーを盛り込んでいます。
内部の通気性(ベンチレーション)を再調整し、ハイテク素材「Coolmax(クールマックス)」製のインナーキャップを追加、さらにアウターシェルを2種類のサイズに増やし、サイズ展開を最適化しました。
イタリアンデザイン、魅力的なスタイルとカラー、そしてイタリア国内でのみ製造されるヘルメットの品質といった特徴は、これまでと変わりません。スポーツフライング、スキー、スノーボードに最適な「ネルフ2.0」を自信を持っておすすめします!
ネルフ2.0では、2種類のサイズのアウターシェルを採用しています。大きなバージョン(L・XLサイズ向け)と、小さなバージョン(XS・S・Mサイズ向け)です。
この変更の主な目的は、内側のポリスチレン製インナーシェルの厚みを増すことができ、安全性を高めるためでした。小さい方のアウターシェルの幅は222mm、大きい方のアウターシェルの幅は236mmです。わずか14mmというごくわずかな差です。しかし、これはEN966認証に必要な厳しい衝撃試験に合格するために不可欠なものなのです。
イカロ2000は、極めて軽量でありながら非常に強靭な、厚さ3mmのポリカーボネート製アウターシェルを採用し続けています。
ヘルメットのサイズは、快適性を高めるパッドの内周によって決定されます。そのため、サイズ番号は頭囲(センチメートル)に対応しており、柔らかいメジャーを使用して測定できます。
ネルフ2.0は以下のサイズをご用意しています:
XS:54cm、S:55-56cm、M:57-58cm、L:59-60cm、XL:61cm
アウターシェルには、大きいサイズ用と小さいサイズ用の2種類があるため、正しいバージョンを選択することが重要です。Lサイズ(59~60)の大きいヘルメットと、Mサイズ(57~58)の小さいヘルメットのどちらを選ぶか迷った場合は、大きいバージョンをお選びになることをお勧めします。大きいヘルメットは、最初は大きすぎると感じても、後述するロータリー式サイズアジャスターを使って調整可能です。一方、小さいMサイズ(57~58)のヘルメットは、きつすぎると感じても調整する方法がありません。
新しいロータリー式サイズアジャスターを使用すると、ヘルメットの内周だけでなく、首後ろのフィット感も調整できます。調整は簡単で、パイロット自身で直接操作し調整できます。
サイズアジャスターの内側にはパッドが施されており、快適な装着感となっています。
ハイテク素材「Coolmax(クールマックス)」を使用したインナーキャップを導入しています。この素材は、頭部から汗を素早く吸い取り、蒸発させることで快適性を高め、さらっとしたドライな状態を保ちます。すべてのネルフ2.0ヘルメットには、この新素材の使用を保証するラベルが付いており、肌触りも柔らかいため、ヘルメットの快適性をさらに高めています。
サイズに対応した5種類のインナーパッドをご用意しています:インナーパッドは、より良いフィット感を得るために素早く簡単に交換できます。ヘルメット後部のロータリー式サイズアジャスターを使用して、サイズをさらに微調整することも可能です。
このインナーパッドシステムのもう一つの重要な利点は、パッドを簡単に取り外して新しいものと交換したり、洗濯(手洗い)したりできることです。
イヤーカバーは非常に柔らかく、快適で、簡単に取り外すことができます。
(パラグライダーのラインなどから)完璧に保護されるため、保護用イヤーカバーを装着した状態でヘルメットを使用することを推奨します。
ネルフ2.0は、エアスポーツ、スキー、スノーボード向けのヘルメットです。これらはすべて、低温になる可能性のある環境で行われるスポーツです。アウターシェルのスリットとインナーシェルの通気路によって確保される内部通気性は、これら2つのスポーツ分野に特有の環境的・気象的特性に合わせて特別に設計されています。
アウターシェルにポリカーボネートを採用する利点の一つは、表面仕上げのグラフィックデザインやカラーにおいて、とても高い自由度があることです。
しかし、この柔軟性ゆえに、連続する生産ロット間で全く同じ色を保つことは困難でもあります。そのため、完成したヘルメットにはわずかな色のばらつきが見られる場合があります。もちろん、希望の色合いを決定した後は、ロットごとに可能な限り同じ色合いが保たれるよう、あらゆる努力を払っています。
ブラック&グレー
ブラック&グレー
ブルー
ブルー ウィング
パイソンブルー
パイソンブルー&グリーン
ブルー、グレー、オレンジ
ベストセラーのカーボンオプティック
カーボンホワイト
グリーン
スクラッチグレー
スクラッチブルー
ライトブルー
前モデルと同様に、ネルフ2.0は欧州規格EN966およびEN1077に準拠して認証されています。
大きなアウターシェルヘルメット:約560グラム
小さなアウターシェルヘルメット:約500グラム
バイザー:約93グラム
バイザーはオプションとなります。
ポリカーボネート製で、スクラッチ防止および曇り止め加工が施されています。
クリアー、グレー、オレンジ、ミラーの4種類が用意されています。
バイザー内部の空気の流れや曇りを抑えるために、(鼻を覆うような)フエアプロテクションフォームを装着することも可能です。
パラグライダーパイロットの安全性をさらに高めるため、新しいバイザー固定システムを導入しました。アルミニウム製のディスクがアウターシェルから5mm以上突出しないようにすることが不可欠であり、これによりパラグライダーのラインがヘルメットに引っかかるのを防ぎます。
この改良は、EN-966およびEN-1077認証の必須要件でもありました。
アルミニウム製ディスクの内部にはOリングが組み込まれており、バイザーの位置を連続的かつスムーズに調整するために必要な摩擦力を生み出します。
バイザーを完全に持ち上げると、(バイザーは)視界から完全に見えなくなります。
チタンアルマイト処理されたアルミニウム製のロールバーは、エアスポーツのパイロット、スキーヤー、スノーボーダー向けの、すでに頑丈で専用ヘルメットであるネルフ2.0に、さらなる顎の保護機能を追加します。
このロールバーは、どのネルフヘルメットにも後付け可能です。必要なのは、2つのイヤープロテクターを交換するだけです。また、ロールバーは日常的な装備としてご利用いただけます。
お客様からは、この部品が提供する追加の保護機能についてよくお問い合わせをいただきます。ロールバーはイヤーカバーに固定され、イヤーカバーはアウターシェルにしっかりと固定されています。これにより、顎への保護が最適化されています。
実際、ヘルメットがポリスチレン製インナーシェル、そしてアウターシェルの段階的な変形によって衝撃エネルギーを吸収するように設計されているのと同様に、ロールバーも、ロールバー、イヤーカバー、およびそれぞれの固定具を含むアセンブリー全体の段階的な変形によって、顎への衝撃エネルギーを吸収します。
もしロールバーがアウターシェルに剛体として固定されていた場合、このエネルギー吸収プロセスは正しく機能せず、ユーザーの安全性に悪影響を及ぼすことになります。
ヘルメットの形状によって、保護性能の程度は異なります。「ジェット」型と比較すると、フルフェイスヘルメットは最高の保護性能を発揮しますが、下を向いた際の視界がわずかに狭くなります。
そこで、保護性能、視野、着用者の快適性のバランスに優れた「ロールバー」のコンセプトを導入しました。
実際、このロールバー付きヘルメットは、パラグライダーやパラモーターのパイロット、スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツ、さらにはサイクリングなどのその他の陸上スポーツでも人気です。
スタンダードカラー - \52,800(¥48,000)
スクラッチカラー - \55,000(\50,000)
バイザー(クリアー、グレー、オレンジ) - \9,900(\9,000
バイザー(ミラー) - \13,200(\12,000)
バイザー固定システム - \3,740(\3,400)
エアプロテクションフォーム - \3,630(\3,400)
ロールバー - \22,000(\20,000)